2011年 01月 29日
トーテュガ宿毛入港 |
1月26日の宿毛は寒かった。風はあったが、うねりはなく、岸壁に接岸する条件はさほど悪くなかったようだ。
いろいろ言いたいことはあるのだが、米軍のいる風景が、「日常」になった怖さを強く感じた。警備体制も全体的に緊張感にかけており、ごく普通。以前の物々しい厳戒態勢とは雲泥の差がある。
岸壁での艦長へのインタビューも事前の話ではNGということだったが、現場では米艦長はそれなりにあれこれ話していた。これが日常というものなのだろうか。
おまけ的にいくつか気がついたこと。
海自と米海軍の幹部が着ていた黒のブレザーの制服がまったく同じであること。しらんかった。階級章みたいなのもそっくり。完全に見分けがつかない。
トーテュガが接岸する際、水兵たちが全員迷彩の戦闘服を着ていたこと。これまでのイージス艦の時には紺の作業着だったみたいな記憶があるが、「友好と親善」といいながら、戦闘服はないだろうと思う。敵地の近くで活動する揚陸艦の性格上、作業の時も戦闘服を着ることになっているのだろうか。海軍の青系統の迷彩服に混じって、一部緑系統の迷彩服も混じっている。これがマリーン、海兵隊かもしれない(40人乗っているとのことなので)。
岸壁の長さは、二隻を接岸すると文字どおりギリギリ。ケツカッチンだった。
いろいろ言いたいことはあるのだが、米軍のいる風景が、「日常」になった怖さを強く感じた。警備体制も全体的に緊張感にかけており、ごく普通。以前の物々しい厳戒態勢とは雲泥の差がある。
岸壁での艦長へのインタビューも事前の話ではNGということだったが、現場では米艦長はそれなりにあれこれ話していた。これが日常というものなのだろうか。
おまけ的にいくつか気がついたこと。
海自と米海軍の幹部が着ていた黒のブレザーの制服がまったく同じであること。しらんかった。階級章みたいなのもそっくり。完全に見分けがつかない。
トーテュガが接岸する際、水兵たちが全員迷彩の戦闘服を着ていたこと。これまでのイージス艦の時には紺の作業着だったみたいな記憶があるが、「友好と親善」といいながら、戦闘服はないだろうと思う。敵地の近くで活動する揚陸艦の性格上、作業の時も戦闘服を着ることになっているのだろうか。海軍の青系統の迷彩服に混じって、一部緑系統の迷彩服も混じっている。これがマリーン、海兵隊かもしれない(40人乗っているとのことなので)。
岸壁の長さは、二隻を接岸すると文字どおりギリギリ。ケツカッチンだった。
by tosahiro-k
| 2011-01-29 00:46
| 取材こぼれ話