2006年 04月 26日
大日岳訴訟 国に賠償命じる |
大日岳の訴訟。26日、富山地裁は国に1億6000万円の支払いを命ずる判決をくだした。裁判長は判決理由で「講師らのルートおよび休憩場所の選定判断に過失がある」と指摘したという。この種の裁判で国の過失が認められるのは極めて異例。
やった! しかし控訴は確実であるから、またまだこれからだ。
控訴断念を求める文科省への電話・文書送信の要請文が手元に来たので転載します。大臣のHPからメールで要請してください。
大日岳遭難事故の真実を究明する会 世話人代表 押尾さと子 真方忠道
支援をいただいてきました大日岳遭難訴訟は本日4月26日富山地裁において勝利判決を勝ち取りました。この勝利は全国より寄せられた19万筆におよぶ署名を始めとするみなさまのご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
関係者一同はこの勝利判決の確定を強く願っておりますが、これまでに被告・国が真摯に過ちを認め、遺族に謝罪する姿勢は見られず、判決を不服として控訴することも十分予想されます。
つきましては小坂文部科学大臣にたいし、電話、レタックス、FAX,Eメール等で下記文例を参考に「判決に従い、控訴を断念することを求める要請」をしていただきますよう取り急ぎお願い申し上げます。
記
1.要請期日 2006年4月26日(水) 控訴期限 5月10日
2.文例:『文部科学省は大日岳裁判の判決を真摯に受け入れ、これ以上遺族に犠牲を強いることなく、控訴を断念するよう要請します』
3.要請先
文部科学省 所在地:〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1
TEL:03-5253-4111 文部科学省生涯スポーツ課
文部科学大臣 小坂 憲次
東京事務所:〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館220号室
TEL:03-3508-7219 FAX:03-3502-5120
長野事務所:〒380-0936 長野市岡田町171スズキビル2F
TEL:026-224-2188 FAX:026-223-7177
小坂 憲次 ホームページ: 「ご意見メール」から送信できます。
やった! しかし控訴は確実であるから、またまだこれからだ。
控訴断念を求める文科省への電話・文書送信の要請文が手元に来たので転載します。大臣のHPからメールで要請してください。
大日岳遭難事故の真実を究明する会 世話人代表 押尾さと子 真方忠道
支援をいただいてきました大日岳遭難訴訟は本日4月26日富山地裁において勝利判決を勝ち取りました。この勝利は全国より寄せられた19万筆におよぶ署名を始めとするみなさまのご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
関係者一同はこの勝利判決の確定を強く願っておりますが、これまでに被告・国が真摯に過ちを認め、遺族に謝罪する姿勢は見られず、判決を不服として控訴することも十分予想されます。
つきましては小坂文部科学大臣にたいし、電話、レタックス、FAX,Eメール等で下記文例を参考に「判決に従い、控訴を断念することを求める要請」をしていただきますよう取り急ぎお願い申し上げます。
記
1.要請期日 2006年4月26日(水) 控訴期限 5月10日
2.文例:『文部科学省は大日岳裁判の判決を真摯に受け入れ、これ以上遺族に犠牲を強いることなく、控訴を断念するよう要請します』
3.要請先
文部科学省 所在地:〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1
TEL:03-5253-4111 文部科学省生涯スポーツ課
文部科学大臣 小坂 憲次
東京事務所:〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館220号室
TEL:03-3508-7219 FAX:03-3502-5120
長野事務所:〒380-0936 長野市岡田町171スズキビル2F
TEL:026-224-2188 FAX:026-223-7177
小坂 憲次 ホームページ: 「ご意見メール」から送信できます。
by tosahiro-k
| 2006-04-26 14:39
| 登山