2006年 11月 05日
秋の三嶺 |
山岳会の仲間と会のイベントで恒例の三嶺へ。11月上旬の山頂は足の踏み場もないほど人がいたものだが、徳島側の名頃からの入山が激減したことで人はかなり減っているような感じ。ほとんどが高知県側からだった。
通過ルートは光石→さおりが原→カヤハゲ→山頂→フスベヨリ谷。崩壊した谷の様子を観察してきたが、土砂で埋まった本流は直後より土砂の量は確実に減って掘れ込み、水の流れがだいぶ見えるようになってきていた。カヤハゲから見える崩壊上部の幅は広がっていた。
頂上直下の水場の上でも崩壊があるのだが、水場は使える。八丁の小屋の水場はほんとにチョロチョロで使えそうにない。写真は山頂から西熊山方面、にぎわう山頂。
by tosahiro-k
| 2006-11-05 08:43
| 登山