椿山〜高台越 |
四国の山の醍醐味はヤブ山だと信じてやまない。3月14日、旧池川町の奥の愛媛の境、マニアックな椿山〜高台越の県境縦走に行ってきた。
椿山の入山口はなぜか超豪華な二車線道。直前に雪が降ったので、稜線の大半は足首程度の雪におおわれており、条件はあまり良くない。
椿山から稜線を西進するが、稜線の屈曲点である1546が意外に遠くて苦労する。一瞬日没時間切れも頭をよぎるが、真剣に読図をし、大きくルートを外すことはなかったので、後半は調子が出て、なんとか予定通りの時間で歩ききることができた。高台越は地形図にしっかり名が出ている割には地味な何もない峠だった。
椿山から高台越までの稜線は5時間を要し、総行動8時間。椿山神社にあらかじめ置いておいた車で入山口の車を回収する。ところどころにはスズタケが強烈なところもあったが、大半はそれほどでもない。が、やはり帰宅すると手袋は破れ、手首は引っ掻いて真っ赤にミミズ腫れになっていた。写真上は椿山〜1546間の稜線、下は椿山山頂。
下に地形図載せてますが、椿山は右上の1584・7のピーク。入山口はまっすぐ南に落ちている尾根の左側から取り付きました。下山口は椿山神社。
知事のツイッター。案の条あいかわらずというか、産振ばかりでおもしろくない。もう少し本音とか内面を出した方が良いのでは。
高知市のゴミ有料化条例は、市長サイドはメロメロで、予断は許さぬにしても、可決すると思っている関係者がほとんどいないのが実際。
県政で高新が最近、新歴史館から西武パチンコ屋、東西軸となんかへんな感じ。イーコマース(やったけ?産経はいかないのでよう知らん)もざっとしちゅうとは思うけど・・・。なんでそんなに必死カッパになるのか、ようわからん。