2010年 03月 31日
警視庁公安部 |
警視庁公安部の、捕まえることはできなかったけど、やったのはオウムに違いないという会見には仰天した。
違いないなら捕まえるべき。
それができない憶測でしかないのら、強大な権力を持つ警察ともあろうものがそのようなことは絶対に言ってはならないのは誰が考えても当たり前だ。
会見に出てきた公安部長、いかにも警官らしくない独特な風貌だった。警視庁には公安部という部があるが、警察庁は警備部の中に入っており、警視庁公安部は肥大化した最大の秘密公安警察だというようなことをたしか鈴木邦男氏の本で読んだ覚えがある。
撃たれた国松長官からさえ批判された今回の警視庁公安部の暴走。何故とち狂ったのか。
ちょうど同じ時期に東京高裁で無罪判決が出た赤旗号外配布事件と密接な関係があったことは想像に難くない。これも警視庁公安部がやったことである。
警察庁長官が撃たれても捕まえることもできないのに、一公務員の自宅付近のビラまきを付け回してビデオで盗撮して、凶悪犯罪のようにしたてあげたあげくの無罪判決。そんな暇があるがやったら凶悪犯罪を捕まえんかコラ。税金の無駄遣いとはこのことだ。
それを糊塗するがのような負け惜しみ。「オウムに違いない」・・・。きっとオウムにならなにをやっても許されると思っているのだろうが、こういうことの積み重ねが国民全体の権利と自由を蝕んでいく。洋の東西を問わず、ゲシュタポ、KGB、シュタージ、特高などなど秘密警察が跋扈する国は国民が必ず不幸になることは歴史が証明している。
違いないなら捕まえるべき。
それができない憶測でしかないのら、強大な権力を持つ警察ともあろうものがそのようなことは絶対に言ってはならないのは誰が考えても当たり前だ。
会見に出てきた公安部長、いかにも警官らしくない独特な風貌だった。警視庁には公安部という部があるが、警察庁は警備部の中に入っており、警視庁公安部は肥大化した最大の秘密公安警察だというようなことをたしか鈴木邦男氏の本で読んだ覚えがある。
撃たれた国松長官からさえ批判された今回の警視庁公安部の暴走。何故とち狂ったのか。
ちょうど同じ時期に東京高裁で無罪判決が出た赤旗号外配布事件と密接な関係があったことは想像に難くない。これも警視庁公安部がやったことである。
警察庁長官が撃たれても捕まえることもできないのに、一公務員の自宅付近のビラまきを付け回してビデオで盗撮して、凶悪犯罪のようにしたてあげたあげくの無罪判決。そんな暇があるがやったら凶悪犯罪を捕まえんかコラ。税金の無駄遣いとはこのことだ。
それを糊塗するがのような負け惜しみ。「オウムに違いない」・・・。きっとオウムにならなにをやっても許されると思っているのだろうが、こういうことの積み重ねが国民全体の権利と自由を蝕んでいく。洋の東西を問わず、ゲシュタポ、KGB、シュタージ、特高などなど秘密警察が跋扈する国は国民が必ず不幸になることは歴史が証明している。
by tosahiro-k
| 2010-03-31 23:58
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