2004年 07月 30日
今日の百条委はダルかった |
今日の県議会百条委は疲れた。証人の栗原、高橋、小川各氏はみな2回目の尋問だが、何を聞いても「いっさい記憶にない」で一蹴され誰も二の句が継げない。質問者も何を明らかにしたいのかが明確でない。こんな尋問ならやらないほうがまし。わざわざ呼ぶ意味が感じられない。県費の無駄遣いというものだ。
その中で一人「気を吐いていた」のは、元木委員長。高橋氏が建設業者とコンサル契約していることについて時間をかけて執拗に質問していた。総括尋問で長いことやったのに、まだヤルのか・・・・。独演会でした。この人、こういうのほんと好きやね~。
それにしても自民議員のパワーダウンが目立つ。かなり建設業界からネジを巻かれている感じ。知事も「オマエらに言われたくネーヨ」というのが本音だろう。森田議員十八番の「秋山日記」も今日は不発。武石議員、坂本議員もかなり静かでした、暑さのせい?それとも次回にエネルギーを貯めているのか。
8月5日の百条委は、傍聴人が殺到することが考えられるため、先日県政記者クラブに取材席を開放するよう申し入れ。基本的にこちらの要求は受け入れる姿勢だった。記者クラブの特権廃止にはまだ遠いが、まずは第一歩か。
その中で一人「気を吐いていた」のは、元木委員長。高橋氏が建設業者とコンサル契約していることについて時間をかけて執拗に質問していた。総括尋問で長いことやったのに、まだヤルのか・・・・。独演会でした。この人、こういうのほんと好きやね~。
それにしても自民議員のパワーダウンが目立つ。かなり建設業界からネジを巻かれている感じ。知事も「オマエらに言われたくネーヨ」というのが本音だろう。森田議員十八番の「秋山日記」も今日は不発。武石議員、坂本議員もかなり静かでした、暑さのせい?それとも次回にエネルギーを貯めているのか。
8月5日の百条委は、傍聴人が殺到することが考えられるため、先日県政記者クラブに取材席を開放するよう申し入れ。基本的にこちらの要求は受け入れる姿勢だった。記者クラブの特権廃止にはまだ遠いが、まずは第一歩か。
by tosahiro-k
| 2004-07-30 23:17
| 取材こぼれ話