2015年 01月 14日
テルモスの中せんパッキン交換 |
冬山に欠かせない装備として「テルモス」がある。ステンレスのボトルのことで、今でも結構、この言い方は山やさんはします。
なんでテルモスかというと、有名な魔法瓶メーカーの「THERMOS」(サーモス)社のドイツ語読みだそう。日本では日本酸素というメーカーが「THERMOS」ブランドを引き継いでいます。
自分は「THERMOS」製ではなく、象印のボトルを使っていますが、買ってから5年、いや8年ほどたっただろうか。ザックの中で微妙に漏れが発生するようになりました。もう寿命かとも思いましたが、漏れに最も影響があると思われる中せんのパーツを自分で交換することにしてみました。
中せんのアッセンブリー交換も考えましたが800円くらいするので、とりあえず最も漏れに影響のありそうな、中せんのパッキンだけを交換することに。家電量販店で注文すると108円でした。もし、これでダメなら中せんアッセンブリーの交換になります。
パッキンの交換はいとも簡単。形状がかなり変わっていますね。摩耗によるものなのか、それとも改良型なのか。おそらく後者でしょう。さて、パッキン交換の効果はいかほどか。
冬山で飲むテルモスのレモンティは最高ですよ、はらわたに染み渡るといいましょうか、ひょっとするこの世で一番美味いかも。
写真上は中せん、グレーの部分がパッキンで今回交換したところ。写真下では左が新品、右が使用済みのパッキンでかなり形状が異なる。
なんでテルモスかというと、有名な魔法瓶メーカーの「THERMOS」(サーモス)社のドイツ語読みだそう。日本では日本酸素というメーカーが「THERMOS」ブランドを引き継いでいます。
自分は「THERMOS」製ではなく、象印のボトルを使っていますが、買ってから5年、いや8年ほどたっただろうか。ザックの中で微妙に漏れが発生するようになりました。もう寿命かとも思いましたが、漏れに最も影響があると思われる中せんのパーツを自分で交換することにしてみました。
中せんのアッセンブリー交換も考えましたが800円くらいするので、とりあえず最も漏れに影響のありそうな、中せんのパッキンだけを交換することに。家電量販店で注文すると108円でした。もし、これでダメなら中せんアッセンブリーの交換になります。
パッキンの交換はいとも簡単。形状がかなり変わっていますね。摩耗によるものなのか、それとも改良型なのか。おそらく後者でしょう。さて、パッキン交換の効果はいかほどか。
冬山で飲むテルモスのレモンティは最高ですよ、はらわたに染み渡るといいましょうか、ひょっとするこの世で一番美味いかも。
写真上は中せん、グレーの部分がパッキンで今回交換したところ。写真下では左が新品、右が使用済みのパッキンでかなり形状が異なる。
by tosahiro-k
| 2015-01-14 00:13
| 登山