2006年 04月 10日
PSE HOが「レンタル」始める |
PSEの中古適用のその後。リサイクルの大手HOが、ジャンクの「レンタル」をはじめている。ついこの間まで、「やらない」と言っていたから方針転換である。ジャンクの「レンタル品」もポツポツ並びはじめている。
レンタルの申し込み書を見ると、レンタル期間中の所有権はHOにあり、途中解約でも某かの返金をするとある。さて問題のレンタル後の無償譲渡であるがちゃんと記載があるではないか。
6月以降、レンタルした商品をHOに再び持ち込めば、その場で検査をしてPSEマークを貼るのだが、持ち込まない場合はレンタル期間終了時点で無償譲渡とするとしっかり書いてある。創価系のHOが書類に書き込むということは、政府のお墨付きであろうから、グレーゾーンの解釈としては、レンタル後の無償譲渡は認められたことになる。
ただし、その扱いは6月までの分。HOでは検査機器が店にくれば、レンタルはやめてPSEマークを貼って販売する。ジャンクも漏電検査をしてOKなら売るとのこと。やはり「撤回」ではなく、2ヶ月ほど猶予期間が延びただけだったというのが実態だ。
ジャンク品がまた売られるようになるというのは嬉しいことだが、実際にはかなりのものが店頭に並ぶ前に捨てられることになると思う。以前のような面白い掘り出しものはもうお目にかかることは少なくなるだろう。
レンタルの申し込み書を見ると、レンタル期間中の所有権はHOにあり、途中解約でも某かの返金をするとある。さて問題のレンタル後の無償譲渡であるがちゃんと記載があるではないか。
6月以降、レンタルした商品をHOに再び持ち込めば、その場で検査をしてPSEマークを貼るのだが、持ち込まない場合はレンタル期間終了時点で無償譲渡とするとしっかり書いてある。創価系のHOが書類に書き込むということは、政府のお墨付きであろうから、グレーゾーンの解釈としては、レンタル後の無償譲渡は認められたことになる。
ただし、その扱いは6月までの分。HOでは検査機器が店にくれば、レンタルはやめてPSEマークを貼って販売する。ジャンクも漏電検査をしてOKなら売るとのこと。やはり「撤回」ではなく、2ヶ月ほど猶予期間が延びただけだったというのが実態だ。
ジャンク品がまた売られるようになるというのは嬉しいことだが、実際にはかなりのものが店頭に並ぶ前に捨てられることになると思う。以前のような面白い掘り出しものはもうお目にかかることは少なくなるだろう。
by tosahiro-k
| 2006-04-10 23:37
| オーディオ