2006年 05月 27日
神風? |
宿毛湾港に停泊していた米イージス艦ラッセルが、急きょ出港を1日早めて出ていった。26日夜からの強風により係留ロープが切れたというのが理由である。
ひょっとして岸壁に接触して艦の一部が破損したということはないのだろうか。軍艦の場合、こういうケースに意外と弱く、ソナーなど重要な部品をこする場合があると聞く。
いずれにせよ、今回のラッセル騒動。アメリカ海軍には高知県の居心地の悪さを実感してもらえたのではないだろうか。入港の交渉時から県に期限までに非核証明を文書出せなどとやいのやいの言われ、迎え撃つ抗議行動、銃撃態勢の機関銃の証拠写真は写されるわ、しまいに神風事件である。これに懲りてもう2度と高知県に来ることがないよう願いたいものだ。
おそらくこれで米軍は後背地の過疎ぶりとあわせて、宿毛港は使えないという判断をしたであろう。次は必ず、遠くない時期に必ず高知新港が狙われるのではないかと思っている。
ひょっとして岸壁に接触して艦の一部が破損したということはないのだろうか。軍艦の場合、こういうケースに意外と弱く、ソナーなど重要な部品をこする場合があると聞く。
いずれにせよ、今回のラッセル騒動。アメリカ海軍には高知県の居心地の悪さを実感してもらえたのではないだろうか。入港の交渉時から県に期限までに非核証明を文書出せなどとやいのやいの言われ、迎え撃つ抗議行動、銃撃態勢の機関銃の証拠写真は写されるわ、しまいに神風事件である。これに懲りてもう2度と高知県に来ることがないよう願いたいものだ。
おそらくこれで米軍は後背地の過疎ぶりとあわせて、宿毛港は使えないという判断をしたであろう。次は必ず、遠くない時期に必ず高知新港が狙われるのではないかと思っている。
by tosahiro-k
| 2006-05-27 17:48
| 取材こぼれ話