2007年 05月 22日
新人県議の勉強会 |
4月に当選した新人県議に執行部が説明をする勉強会が先日あった。テーマは財政、合併、防災。
この勉強会、執行部が依頼して実施しているのか、議会側の要請でやっているのか、誰の主催する勉強会なのか、よく知らないのだが、実態は執行部が、「はじめが肝心」とばかりに、県の重要問題について「洗脳」・・・もとい、レクチャーしておこうというものだろうと思う。
話を聞いて、案の定「そんながやったら、いろいろ言われんですね」と、早くも効果テキ面の高知市出身の自民議員もいたようだ。
「そんなことも知らんつに選挙に出たがか」とつっこみたくなるのはさておき、厳しい状況の中で何も言わないで黙るのは簡単だが、そうではなく、その中でどうするのかを考えるのが仕事だと思う。
さすが新人とはいえ、町長を経験している議員は一味違う。市町村合併について、県の主張を鵜呑みにするのではなく、随分と食い下がっていたと聞く。
この勉強会、執行部が依頼して実施しているのか、議会側の要請でやっているのか、誰の主催する勉強会なのか、よく知らないのだが、実態は執行部が、「はじめが肝心」とばかりに、県の重要問題について「洗脳」・・・もとい、レクチャーしておこうというものだろうと思う。
話を聞いて、案の定「そんながやったら、いろいろ言われんですね」と、早くも効果テキ面の高知市出身の自民議員もいたようだ。
「そんなことも知らんつに選挙に出たがか」とつっこみたくなるのはさておき、厳しい状況の中で何も言わないで黙るのは簡単だが、そうではなく、その中でどうするのかを考えるのが仕事だと思う。
さすが新人とはいえ、町長を経験している議員は一味違う。市町村合併について、県の主張を鵜呑みにするのではなく、随分と食い下がっていたと聞く。
by tosahiro-k
| 2007-05-22 19:16
| 取材こぼれ話